牛肉ときのこのバターしょうゆ炒め
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調理時間15分
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エネルギー250kcal
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食塩相当量1.4g
材料(2人分)
牛もも肉(焼肉用) | 180g |
まいたけ | 1パック(100g) |
エリンギ | 小1本(50g) |
パプリカ(赤) | 1/4個 |
バター | 12g |
キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ | 大さじ1相当 |
粗びき黒こしょう | 少々 |
細ねぎ(小口切り) | 少々 |
作り方
(下準備)
①まいたけはほぐす ②エリンギは縦にさいて長さを半分に切る ③パプリカは幅5㎜の斜め切りにする
フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けかけたら、牛肉、きのこ、パプリカを入れて焼く。
肉の両面を焼きながら、空いているところできのことパプリカを炒める。
肉の両面が焼けたら、広げたきのことパプリカの上にのせ、中火のまま3分ほど焼く。
【POINT】きのこの上に肉をのせることで、肉はやわらかさをキープして、きのこにはしっかり焼き色がつけられます。
強めの中火にし、いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆを鍋肌から回し入れて10秒おき、全体にからめる。器に盛り、黒こしょうをふって細ねぎをちらす。
【POINT】仕上げに「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を鍋肌から回し入れてジュワッと焼くと、香ばしく奥行きのある味わいになります。
赤身が多く脂質が少なめの輸入牛のもも肉なら、バターをしっかりきかせても理想のPFCバランスに仕上がります。輸入牛のもも肉は、牛肉の部位の中でも低脂質。たんぱく質のほか鉄や亜鉛などのミネラルが含まれています。たっぷりのきのこと合わせることで、ボリュームやうまみがアップし、異なる食感が楽しめます。
【コレを使って!】
仕上げにプラスするだけで香ばしさと味わいがアップ!
■キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ
つけたり、かけたりはもちろん、炒めものの仕上げにもおすすめなのが「生しょうゆ」。生しょうゆとは、「火入れ」と呼ばれる加熱処理をしていないしょうゆのこと。調理時に初めて火が入るので、香ばしさが立ちのぼり、豊かな味わいが楽しめます。