
いちご
旬の時期
1月
見分け方
ヘタの緑色が濃く、みずみずしいもの、ヘタの近くまでしっかり、まんべんなく色づいているものを選びましょう。
長持ちする保存方法
可食部がやわらかく傷つきやすいので、洗わずに重ならないようにしてラップをかけ、冷蔵庫へ。傷みを防ぐため、洗うのは食べる直前にし、ビタミンが流出しないようヘタはつけたまま洗います。
特徴
そのまま食べられる手軽さと愛らしい見た目が人気です。露地栽培では5~6月が最盛期ですが、今はハウス栽培が進歩して、冬においしいいちごが食べられるようになりました。かつては「女峰(にょほう)」「とよのか」といった品種が主流でしたが、今は「とちおとめ」「あまおう」など、各地のさまざまな品種が店頭に並ぶようになっています。5~6粒で1日に必要なビタミンCを含みます。