トマト
旬の時期
8月
見分け方
赤色にムラがないもの、ヘタの緑色が濃く、ピンとしているものがおすすめです。熟しているものは、お尻側から見ると、放射状に白い筋がついています。
長持ちする保存方法
ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。熟していないものは、室温においておくと追熟します。
特徴
ジューシーでほどよい酸味とうまみがあるトマトは、生のまま食べたり、ジュースにしたりするほか、汁ものの具やソテー、煮込みなどいろいろな料理に使える万能野菜です。赤色はリコピンという成分によるもの。最近では黄色系、黒色系などのトマトも登場しています。特別な栽培法で育てた「フルーツトマト」は糖度が高く、人気があります。