トマト
旬の時期
5月
見分け方
ずっしりと重みがあり、はりのあるもの、ヘタがみずみずしくピンとしているものを選びましょう。
長持ちする保存方法
熟したトマトはポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。未熟なものは、室温に数日おいておくと追熟して赤くなり、よりおいしくなります。
特徴
江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまりで、食用として本格的に出回るようになったのは昭和時代に入ってからのようです。生のまま食べるのもおいしいですが、うまみ成分を多く含むため、炒めもの、煮込み料理などに使えば、深い味わいになります。栽培方法によって糖度を高めた「フルーツトマト」も人気です。