たら
旬の時期
1月
見分け方
身がふっくらとして透明感があり、皮に光沢のあるものがおすすめです。
長持ちする保存方法
表面の水気を取り、ラップで1切れずつピッチリと包んで冷蔵庫に入れましょう。できればチルド室がおすすめです。傷みやすい魚なので、なるべく早めに食べきりましょう。
特徴
たらは低脂肪で高たんぱく。鍋料理や煮つけなどで食べることが多いと思いますが、味わいにはクセがなく、フリット、シチュー、ソテーなど洋風の料理にもよく合います。たくさん食べておなかいっぱいなことを「たらふく」といい、「鱈腹」の文字が当てられることがあります。これはたらのおなかがふくれていることに由来します。