ほうれん草
旬の時期
1月
見分け方
葉の色が濃く、葉先までピンとはってみずみずしいものを選びましょう。
長持ちする保存方法
ぬらしたペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。立てて保存するとより長持ちします。下ゆでしたものは冷凍保存も可能です。
特徴
冬の葉物野菜の代表格。おひたし、炒めもの、汁ものなどによく使われます。β-カロテン、ビタミンE、ビタミンC、葉酸などを含みます。シュウ酸などのアクを含むため通常は下ゆでしてから食べますが、生で食べたい時は、アクの少ない「サラダほうれん草」がおすすめです。また、収穫前に寒さに当てて栽培した「ちぢみほうれん草」は、肉厚で甘みやうまみが増していて人気です。